仲居のお仕事内容

 

仲居のお仕事は、お客様が旅館に泊まられている間、客室までの案内、食事の準備、布団敷、お出迎え、お見送りなど、多岐にわたってお客様をサービスするお仕事です。
仲居のおもてなしが旅館の評価に直結するといっても過言ではない、旅館にとって重要なお仕事の一つです。
ここで仲居のお仕事をする上で大切な事をご紹介します。

丁寧な言葉使いや正しい礼儀作法

お客様を接客するにあたり、丁寧な言葉使いや正しい礼儀作法が求められます。決してお客様に不快な想いをさせないようにきれいで丁寧な言葉を使い、正しく上品な立ち振る舞いが求められます。例えば、お部屋のふすまの開け方や、お部屋まで案内した後に提供するお茶の入れ方、手の添え方など、最初は慣れるまで難しいかもしれませんが、先輩の方にしっかりと教わりマスターして下さい。

旅館の中、部屋の設備を覚える

お客様をお部屋へ案内する時に、部屋の場所を覚えていなければ案内する事ができません。部屋の場所を覚えて、スムーズに案内できるように館内の部屋の場所を覚える事が大切です。また、お部屋へご案内した際に、部屋の中の設備を説明しなければなりません。お風呂の場所、トイレの場所、さらには夕食の時間の説明、大浴場の入浴時間など。
それら全てを頭の中に入れ、お客様対応する事が求められます。

料理の名前を覚える

お部屋で料理を提供する際、料理の名前や、使用している食材をお客様から聞かれる事があります。その際に即座に答えられるように、これらを覚えておく事が大切です。

仲居という特殊なお仕事は難しいように感じるかもしれませんが、一つ一つを覚えていくと、とてもやりがいのあるお仕事です。次は仲居をする上で必要な事をご紹介いたします

接客が好きな事

お客様と顔を合わせたり、話をする機会が多いため、笑顔で接客が出来る人が求められます。接客が好きで、たくさんの人とお話がしたいという人に向いています。

コミュニケーション能力がある人

会話の中で、時にはユーモアを交えてお話をし、お客様を楽しませてあげるのも仲居の重要なお仕事の一つです。明るく、元気に対応し、お客様から話しかけられやすい雰囲気を作る事も大切です。

体力に自信がある人

お客様の荷物を持って、お部屋へ案内したり、料理を運んだり、布団の上げ下げをしたりと、体力を使う場面が多々あります。もちろん料理を運んだり、布団の上げ下げは他の仲居さんと協力して行いますが、体力勝負なところも否めません。なので、しっかり毎日3食食べて、睡眠をしっかりとることも仲居としてのお仕事の一つです。

仲居としてのお仕事は大変な事も多いですが、旅館を支える重要なお仕事である事にかわりはありません。慣れるまでは正直大変な面も多いかとは思います。しかし、お客様からの「ありがとう」の一言にすべての疲れが吹き飛ぶといっても過言ではありません。

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