温泉地のリゾートバイト一覧

検索条件:
温泉地
検索結果:

仕事を終えたその足で、大浴場へ向かう。温泉地で働く人がまず口にするのは、たいていこの話です。勤務先は温泉宿や温泉街のホテルで、寮に住み込んで働きます。当サイトが扱う温泉地の募集は静岡県が最多。熱海や伊豆の宿が中心になっています。次いで草津や伊香保を抱える群馬県、箱根のある神奈川県が並び、長野県、宮城県、栃木県、北海道、山形県が続きます。募集で目を引くのは宿泊受付です。日中のフロントと夜間のナイトフロントが揃って上位に来るのは、旅館が二十四時間動いているからにほかなりません。食事処での配膳、厨房の補助、客室や大浴場の整備、予約の受付や事務まで、館内のあらゆる場所に持ち場があります。時給は1,260円前後が中心。経験のある方や仲居として入る場合は、さらに上も狙えるでしょう。温泉地で働く最大の利点は、日本旅館の作法を身につけられるところにあります。お客様のお迎えからお見送りまで一連の流れがあり、言葉づかいや所作、食事の出し方まで型が決まっています。はじめは覚えることの多さに戸惑うかもしれませんが、身につけた作法はどの接客業でも通用する財産になるでしょう。若いうちに和の接客を経験しておきたい方には、ほかにない環境です。従業員が温泉に入れる施設が多いのも見逃せません。立ち仕事で疲れた体を毎日湯に沈められるのは、温泉地ならではの待遇です。休日には湯めぐりや街歩きを楽しむスタッフもいます。源泉かけ流しの湯を持つ宿なら、その質は観光客が料金を払って入るものと同じです。心に留めておきたいのが、勤務時間の形になります。旅館は朝食と夕食に山があるため、昼に長い休憩をはさむ中抜けシフトが一般的です。まとまった自由時間ができる反面、生活のリズムは独特で、慣れるまで時間がかかる方もいます。繁忙期は連勤が続くこともありますし、館内は広く、一日の歩行距離が想像以上になる職場も見受けられました。歩きやすい靴を用意しておくと体への負担がずいぶん違います。年齢層についても触れておくと、温泉旅館は40代や50代のスタッフが長く勤めている職場が多く、幅広い世代が同じ現場で働いています。それでも、湯けむりの立つ街で働いた時間は、後から振り返って濃いものになるはずです。腰を据えて接客を学びたい方、毎日温泉に入りたい方は、温泉地のリゾートバイトから探してみてください。

もっと見る