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スキー場

スキー場の住み込みバイト!魅力を大公開♡

2018.07.27
スキー場バイトの魅力やメリットをご紹介!ぜひご参考にしてください。

スキー場住み込みバイトのメリット・魅力を紹介

近年はバイトのスタイルも多様化しており、スキー場などのリゾート地に住み込みで働くスタイルに人気が集まっています。住み込みのスキー場バイトを数多く扱っているサイトには、全国の有名で魅力的なリゾートスキー場が数多く登録されていて、都心からアクセスのいいところ、外国人観光客も多く訪れている場所など、さまざまな条件で求人を探すことができます。また、スキー場で住み込みバイトをする場合、お金を稼げるだけでなく、基本的に寮費や食費、光熱費などを必要としないところも多いため、生活費がかからず給与の全額を貯金することも可能です。休日にはウインタースポーツや観光を楽しむことができ、リゾート観光気分で働くことができます。海外ではワーキングホリデーという制度が確立していますが、まさにその国内版と言えるでしょう。
また、スキー場の住み込みバイトの魅力はこれだけではありません。スキー場では無料でリフト券を支給してくれるところも少なくないため、お得にスキーやスノーボードを楽しむことができます。アルバイトとして働いている間には、自由に滑ることはできませんが、休みの日は利用することが可能なところもあり、自由に滑ることができます。休憩時間に少し楽しむといったこともできるのが、大きなメリットです。道具に関しても、レンタルが利用できる場合があります。無料で使えるようなところであれば、お金をかけずに楽しむことができますので、コストパフォーマンスがよいバイトとして人気が高いものとなっています。

仕事内容について

自分が働く場所はさまざまな情報から探していかなければいけません。リゾートには独特の魅力、働く場所がありますので様々なポイントから見ていくことが重要です。例えば、住み込みでスキー場バイトをする際の仕事内容にはどのようなものがあるのでしょうか。

レンタルスタッフは、スキーウェアやスキー板、スノーボードなどの貸し出し、返却、メンテナンスをする仕事です。単純作業なので一通り仕事を覚えれば、難しさを感じることはありません。週末や時間帯などによって利用客のピークに差があり、忙しい時と暇な時の波があります。リフトスタッフは、お客様をリフトに安全に乗降させることが主な仕事です。ケガや事故につながることもあるため、プールの監視員と同様に命を預かるという意識が必要となりますが、お客様と直接触れ合うことができるやりがいのある仕事です。乗降口やゲレンデの雪かきや整備もすることがあるため、男性に向いていると言えるでしょう。
インフォメーションスタッフは、リフト券の販売や場内の案内をする仕事です。スキー場の顔となるため、コミュニケーション能力は求められますが、仕事自体はすぐに慣れることができます。売店と兼務となっていることもあり、コンビニなどで接客した経験がある方はスムーズに仕事をすることができるでしょう。寒いところが嫌だというのであればゲレンデレストランスタッフの仕事もいいですね。ゲレンデのなかに設置されているレストランやカフェなどのホールスタッフの仕事です。基本的には飲食店の仕事と変わりはなく、セルフスタイルが多いため、簡単な食事の盛り付けや食器の片付けなどがメインとなるところもあります。この他、隣接する温泉スパの受付やタオル類の貸し出し、ロッカー清掃などの仕事や上級者向けのパーク、キッカーなどの整備の仕事などがあり、いずれにしても長時間労働や重労働ではないため、楽しく仕事をすることができます。このように、スキー場は様々な職種を経験することが可能です。職種によってはその仕事を通してスキースキルを磨き、技術向上をすることもできます。

また、どこのスキー場で働くのかということも重要です。日本各地にありますが、それぞれで給料や待遇といったことは違いがあります。周辺環境ということまで考えれば、かなりの差が出てくることになるでしょう。その中で、自分が選びたいところはどこなのかを考えていかなければいけません。ゲレンデの広さや雪質といったこともあります。最近では、スノーボードのハーフパイプやキッカーといった設備まで、どんなものがそろっているのかということも違いとなってくるはずです。働くことができる期間にも差が出てきます。
冬の間だけオープンするのがスキー場ではありますが、長いところであればゴールデンウイークまで働くことができるようなゲレンデもあるでしょう。逆にもっと短い期間だけのところも出てきます。レベルもいろいろとあって、上級者コースしかないところで働いてみるというのも面白い選択です。自分のレベルなどにもよりますが、大きな選択肢になってくるのですから、細かに検討していかなければいけません。

ゲレンデで働く以外の選択肢

実際にスキー場で働くということは、ゲレンデで働くだけではありません。周辺にはさまざまな施設があるものですが、こうした施設も含めて職場として考えることができます。もちろん適正もあるため、何でもできるというわけではありませんが、多くの経験ができる場所にもなっているのがスキー場です。住み込みで働くということでは、何か大変だと思う人もいます。ですが、住み込みだからこそ、多くのメリットを持っていることを忘れてはいけません。
一般的に考えて、通勤して仕事をしなければいけないでしょう。どこにいても通勤するとなると、仕事ができる範囲は限られてくることになります。通勤することができないところでは働くことができないのですから、範囲が狭まってしまうのが問題です。ところが、住み込みにすることによって、時間にも範囲にも余裕が出てきます。スキー場で働くとなれば、山間部となってくる以上、働くことができる範囲は狭くなってしまいますが、住み込みであれば日本各地から募集が可能です。長期間働くのとは違うことを考えると、働きやすい環境を作り出すことができるといえるでしょう。

まとめ

スキー場で働きたいという方はたくさんおり弊社でもとても人気の仕事です。冬のみなど期間限定の求人がほとんどで、学生は長期休みなどを利用して集中的に働くことができます。また、スキーやスノーボードに興味がある方は身近な場所で知識を高めることができるという点も魅力の一つです。 住み込みの場合には普段の経験では味わうことができない魅力やメリットがたくさんあります。スキーなどを楽しみながら、生活費や滞在費がほとんどかからず思い出や出会いもたくさん作れ、時間とお金を節約したいという方にはとっても嬉しいお仕事です。